お客様のご実家、岩手県へ行ってきました。(鈴木)

お客様のご実家、岩手県へ行ってきました。(鈴木)


今月末に常陸大宮市にて着工するF様邸では、ご実家で山をお持ちのため、今回構造材(柱・土台・梁)として、岩手県の材料を使用することになりました。今までは、図面上での打ち合わせでしたが、いよいよ着工するということで、実際の山林、丸太を確認しに行って来ました。
お施主様(ご主人)との二人での日帰りツアーだったため、当初居眠り運転が予想されましたが、ご主人との会話が盛り上がりっぱなしだったせいか、往復10時間全く眠気にさらされませんでした。
まず、朝の集合は6時に施主様宅にお迎えにあがるつもりが、もののみごとに寝坊をしてしまいました。(F様、すいませんでした。(>_<))・・・ですが、それでも予定より早く着いてしまいました。そこで、F様の提案で、「じゃ〜、せっかく岩手に来たんだから、温泉でも入ろう!!」ということで、一風呂を浴び、それからF様のお兄様と合流し、現地のプレカット工場へ行き、工場長様と打ち合わせをして来ました。打ち合わせ後に、工場内を案内して頂きまして、工場長様から機材の説明や木の話を聞くことができました。そこで私も知らなかった木の話がありました。最近の住宅で使用される木材は、機械にて乾燥されるのですが、多少まわりにひびが入ってしまいます。それが最新の機械を使えば、表面にひびを入れずに乾燥できる技術があるそうです。そこまでは知っていたのですが、驚いたのはその次でした。 「確かに表面はひびの入らない技術はあるのですが、実は中身にひびが入っているんですよ。構造の主となる芯にひびが入ってしまったら、私は怖くて使えないですね〜。」とのこと。これは私ももちろん、F様達も知りませんでした。やはりいろいろな方と話をすると、まだまだ知らない事もたくさんあるんだなと実感いたしました。
その後、F様のご実家へ行き、築5年の70坪もある立派なご自宅を見せて頂き、お父様が山で木を伐採しているとの事で、見学に行きました。夕方近かったため、伐採しているところは見られませんでしたが、山で積み重なっている原木(丸太)を見ることができました。 それからお父様と共に、製材屋さんに行き、社長さんと皆さんで打ち合わせをし、現在まで運んできた丸太を見せてもらいに製材場を見せてもらいました。製材場には、丸太を加工する大きな機械がありましたが、10数年前まで当社(丸喬)にもあったため、懐かしいものがありました。それよりも驚いたのが丸太の数です。想像していたよりも、かなり多くの丸太が至る所に積まれていて、山の中で見るあの丸太の数には感動的なものがありました。そこでまた社長さんより、丸太が製品になるまでの過程や木の話を聞きました。このとき私は思いました。 「木造住宅を建てるお客様はこんな話はなかなか聞けないな。せっかく木で建てるのなら、是非直に話を聞いてもらいたい!!」と。 そのために私達ができることは、岩手県まではなかなか案内も出来ないので、やはり当社が県産材として使っている茨城の山での植林ツアーや伐採ツアーを開催することだなと再認識致しました。以前からも一度はやってみたいと思っていましたが、「今度こそは実行させる!!」という気持ちになりました。今からは冬へ近づいてしまいますので、来年の春(花粉症なので花粉がなくなってから(^_^;))か、夏には実行させたいと思いますので、興味もたれた方は今からでも言ってください。是非、皆さんで実行させましょう!
と、そんなこんなでF様のご実家へ戻り、おいしい夕食をごちそうになり、また5時間かけて帰宅しました。
出発前は、運転と体力に不安を感じてましたが、実際には全くそんな事も感じず、それよりも私の住宅経験において、すごく大きな一日となったことには間違いありませんでした。 ずっと隣で話かけてくれたF様、この日のために仕事を休んでくれたお兄様、そしてごちそうを作って頂いたご家族の皆様、本当にありがとうございました。
立派な材料を使って、立派なF様宅を作り上げる事をお約束致します!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ひろっぴの建築・・・
いつも「ひろっ
2017/09/12
OPEN HO・・・
水戸市東野町の
2017/09/11
-10.22ポ・・・
今回も沢山のお
2017/09/06
内装リフォーム参考事例
以前、キッチン
2017/09/05
OPEN HO・・・
ひたちなか市東
2017/09/04