大きな力

大きな力

毎日毎日少しずつ積み重ねて形成されたものが、目の前から一瞬にして失われてしまった時、人はどのように感じ、どのように行動するのだろうか。相手が天災の時、人はどうするのだろうか。天災だからと諦めるしかないのだろうか。地震と津波から誘引しての原発事故に関しては相手がいるが、短期に解決される問題ではない。
そういう状況の中でも人は生きていかなければならない。小さな子供や年老いた両親を助けられなくて自分を責め悔やんでいる人がいる。亡くなった身柄を確認できた人はまだ死を認識する事が出来るだろうが、行方不明や海に流されてしまった人の家族は、どのように心を整理して生きていくのか。自分を責め後退していってしまうのではないかと心配する。
最近、筑波大学名誉教授で遺伝子工学の村上和雄氏が唱えているサムシング・グレート(人智を超えた大きな存在)という言葉を知った。遺伝子工学から考えて人間の体はサムシング・グレート(大宇宙・地球)からの借り物で、宇宙の一片だと言っている。自分の体を自分の物と思うか、借り物と思うか、この二つの差は大きいと思う。この考え方からいくと、宇宙の一片である人間が、地球の地殻変動により失った命は、サムシング・グレートにお返ししたと考え方になる。天に召され、天に帰ったと考え、明るく前身していかなくてはと考える。起きてしまった事は過去形。まずは、ネガティブなマイナスことばは話さない。ポジティブな明るいことばで話す事で回りの人達と一緒に前を向いていく事が大切になる。
この天災は、日出国である日本人に課せられた壮大なテーマなのだろうか。

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