手。

現場のKです。久しぶりに現場に顔を出すと「アハハ!なんだその白魚の様な手は?」と職人さんに笑われてしまいました。まぁ現場にもっと顔出せって事なんでしょうけど…。事務仕事が増え、確かに自分の手は現場の手ではなくなって貧弱な手になっています。

基本はいつも仕事を依頼している職人さんにお願いするのですが、忙しく間に合わない時には見知らずの職人さんに仕事を依頼する場合も稀にあります。その時には仕事内容の話だけでなく手を見て信頼できる職人さんか判断したりもします。仕事の出来る職人さんは傷だらけでグローブの様に分厚く見るからに働き者の手をしてる事が多い様に感じます。できる営業マンでいえばしっかり指先まで身なりを整えてるかみたいな感じでしょうか。釘打ち機の使い方でも、釘1本1本玄翁で手打ちを経験してきた人と釘打ち機ばかり使ってきた人では、同じようにみえてもやっぱり違いはあります。手打ちを経験してる人はやっぱり働き者の手をしてることが多いです。

先日、お隣の現場と同日に上棟という現場がありました。こちらが構造材を組み上げる頃にお隣は住宅の80%が出来上がってたりして。お隣は大手メーカーさんのユニット工法の工場品質の工業化住宅。一方の我々は新建材なる工業製品さえもなるべく使用せず現場で木材を加工したりして「規格化して工場で出来るかぎりつくり、現場作業の短縮」という現在効率がよいといわれている方法と全く逆の事してたりします。そこには自由度、価値がある分、難しい事もやっぱりあります。それでもポエムの現場は面倒だけど楽しいと言ってくれる職人さんは多くいます。楽しそうに仕事をする職人さんをみて、仕事嫌いだった自分も少し仕事が好きになれました。工場作業員さんは楽しいのかなぁ?経験を積めば大工さんになれたりするのかなぁ?お客さんの顔見れるのかなぁ?なんて思ってみたり。

自然素材は呼吸をする事で快適さを生み出します。心地よい空間を生み出すだけではなく日常に優しさと癒しを与えてくれます。深呼吸をした時の木の香り、塗り壁や木が何となく湿度を吸ってくれている感じ…その安心感、安定感は何物にも代えがたいもの。

A.レーモンドの言葉に「自然は人工より美しい」という言葉があるそうです。人間がつくる人工物は、残念なものが沢山あり、人は必ず間違える生き物。原発の安全神話然り。もちろん美しいもの感動するものもあるけども、自然のつくったものにかなうことは、未来永劫ないのではないでしょうか。

是非、ポエムガーデンハウスに遊びに来てみて下さい。

家に帰ればホッとする。優しさと癒しがある空間。住まいづくりのヒントがきっと見つかると思っています。

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