Interview no.26

好きな水色が映える外観、多用途に使えるスキップフロアのあるお家

─ポエムガーデンハウスを知ったきっかけは?

家のことをネットで調べていた頃、Instagramで気になる写真をみかけて、調べてみたら「茨城県」の会社だったんです。当時、土浦市に住んでいたのですが、水戸市に家を建てようと話をしてたので「ちょっと見にいこう」となり、ポエムガーデンハウスのオープンハウスをひたちなか市に見に行ったのがきっかけでした。
その時に、もうドハマりでしたね。「あ、この家いいな!」って思ったんです。

─ポエムを選ばれた背景

大手ハウスメーカーさんの総合展示場は、一通り見学しました。
もちろんとてもいい家なんですけど、やっぱり、なんか自分達にピンとくるものがありませんでした。自分がこうしたいっていう想いを叶えようとすると、これは難しい、あれは難しいって言われてしまうことが多く、その中でもポエムさんは一番自分達の想いを聞いてくれたのでお願いすることにしました。

─ポエムを選んだ決め手は

最初にお邪魔したオープンハウスのお家に一目惚れしたのが決め手ですね。
その時に、ほぼほぼポエムさんでお願いしたいと考えていました。
それと、営業の方が押し付けじゃなかったところが逆に良かったです。
売り込むというよりは、家のいいところを紹介してくれたのがとてもいいなと。
担当の方の家を建てられた時の経験談があったのも良かったです。

─他社と比較して何に惹かれたのか

外観デザインや、部屋数、広さなど希望を叶えつつも、予算があるので削られていく部分もありましたが、とても上手にまとめてくれたところです。
それとオープンハウスを見学した時に、新築の独特の匂いが、全然しなかったんです。
家に入った瞬間から木の香りがして、人の家なのに居心地がとても良かったです。
しっくいに囲まれた感じ、無垢床の木の温かみ、家に入った瞬間から「空気が違う!」というところに魅力を感じました。

─ポエムに相談して具体的に良かった点は?

階段を片持ちタイプにしたかったんですけど、さらに和室も取り入れたいっていう話をしたら、「こういうのはどうですか」って提案してくれた点が良かったです。なおかつ収納も確保して、吹抜けもつくり、相談してく中で現在の完成形になりました。

また、コストを下げることで「こういうメリットがある、こういうふうにオシャレになりますよ」と、妥協するのではなく、逆にオシャレにもっていく提案が良かったです。
例えば、造作洗面台のタイルを決める時は、少し金額の高いタイルが気に入っていたんですけど、それよりもリーズナブルでとてもオシャレな他メーカーのタイルを提案してもらいました。

─自邸のお気に入りポイント

スキップフロアがお気に入りです。しっくいの感じとか、木でつくった手すりの感じとか、昼寝して寝転がって天井を見たときの板張りにファンが回っているところとか、窓を付けたのもお気に入りです。夏場は、涼しいから昼寝をしたり、ちょっとストレッチしてみたり。冬場は、コタツをつくってテレビを見てます。いろいろな使い方ができるところがとてもいいですね。

造作洗面台も、提案してくれたデザインで、2階の洗面台は妻の好み、1階は私の好みと、自分たちの要望に沿ってくれた洗面台もお気に入りです。

パントリーもアーチからの親から譲り受けた電気の光が映る感じもお気に入りです。

─これから家を建てる方に、アドバイスするとしたら。

住み始めて思ったのは、家だけでなく外構も含めて家造りを考えることですね。自分たちは外構の予算とか、外構のデザインを考えずに進んでしまったので、住み始めてから泥だらけで、しばらく段ボールひいて過ごしていました。

もともと、ウッドデッキを追加してもらおうと考えていたんですけど、タイルデッキを提案してもらったんです。バーベキューをしたあとにデッキブラシで水洗いできたり、子供たちがプール遊びをしている時にも室内で見ていられるたりと、いろいろな使い方ができてお気に入りです。

─お勧めするとしたらどんな方にポエムをおすすめできますか。

自然素材の家に住みたいとか、そういうこだわりが強い方にはお勧めできるんですけど、逆に、「何もこだわりがありません」っていう方にもお勧めできると思います。どんな家を建てたいかっていうより、趣味とか自分の好きなインテリアとかを伝えて「じゃあ、こういうのどうですか」って、プランナーさんや、営業の方からいろいろ提案いただけたのが、個人的にとても良かったです。自分たちで考えてるよりも選択肢が広がるので、こだわりのない方にもお勧めです。こだわりがない人がポエムさんを選んでも、楽しい家造りができるのかなって思います。

─ありがとうございました。